入院3日目。術後1日目。
点滴追加のおかげもあり、朝のチェックで尿量が充分となりバルーン抜去することに。
少し痛いですよー、深呼吸してくださいーと言われ、実践したけどやっぱり痛かったです。今回の入院で一番痛かったかも(笑)
それでも最初のトイレから違和感もなかったのでホッとしました。
その後傷口の確認のため診察室へ。
担当の先生かと思いきや、先生は外来診察中とのことでまた別の女医さんがおられました。
あれ?私の主治医って誰だっけ…?(笑)
入院中、担当の先生は毎朝の回診で顔を見せていましたが、いつも一緒に来た他の先生たちの後ろに控えるように立っておられ。
カーテンの隙間から顔をのぞかせるようなお姿は、今流行のひょっこりなお笑いの方みたい(笑)
病院事情でキャリアのある先生方が前に立ち、回診にまわっているからなんだろうと想像はできましたが、
患者側からすると、知らない先生より自分の担当の先生に前にいて話をしてもらったほうが安心するんじゃないかな、と思いました。
話を戻し。
診察で止血してたガーゼを抜去した後は出血もなかったので、様子を見ててくださいと言われそのまま特に処置もなく終了しました。
その後は滲出液が最初少しあり、しばらくして血も少し滲んできましたが、ほとんど気にならないくらいでした。
腹痛も軽い生理痛くらいで気にならないくらいで少し安心。
それよりも枕が合わないことによるものと、麻酔の後しばらく枕なし睡眠をしなくてはならない時間があり、その間にバリバリに凝ってしまった首とそれによる頭痛の方が辛かったです。
これも後で分かったのですが、この病院では枕は持ち込み可能でした(病院によって違うかもしれません)
不要なものはできるだけ持ち込まないほうがいいのかな、と思っていたので意外でした。その前に枕を持って行こうという発想がなく、まさに盲点でした。
入院中は寝るのが仕事なので、ベッド環境を快適にするのはほんとに大事です。
枕が変わると眠れない、という方は是非病院側に相談してみてください。